やましたレディース・マタニティクリニック「流産手術・中絶手術」についてのご説明です

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診療内容

流産手術・中絶手術

流産手術

妊娠しても、15%ほどは流産します。流産の原因の多くは受精卵の異常(染色体異常)で、ご自身に原因がある事は少なく、また流産を止めることはできません。一方、流産と診断されてもすぐに手術をする必要はありません。自然に流産する(出る)こともあり、その場合は手術の必要はありません。しかし、数日から数週間待っても自然に出ない場合は手術が必要になります。
当院では、流産手術時に静脈麻酔と鎮痛剤を併用し、できるだけ痛みの少ない麻酔を行っています。また、従来の掻爬法では無く、より安全な真空吸引法で手術を行います。
術前、術後は個室で休んでいただけますので、プライバシーは保護されます。
流産診断時に、流産の原因、術前、手術、術後、今後の妊娠について詳しく説明します。

人工妊娠中絶術

妊娠はしたものの、望まない妊娠や経済的理由などで、どうしても妊娠を継続できない場合はあります。当院は母体保護法に基づき、母体保護法指定医である院長が人工妊娠中絶術を行っています。

時期 妊娠11週未満
方法 麻酔は静脈麻酔と鎮痛剤を併用し、できるだけ痛みの少ない麻酔を行っています。
従来の掻爬法では無く、より安全な真空吸引法で行います。
術前、術後は個室で休んでいただけますので、プライバシーは保護されます。
初診来院時に、手術に関する説明、術後の避妊法について詳しく説明します。
費用(税込) 初診料・超音波検査・術前検査(18000円)
手術料(妊娠9週6日まで102000円、10週0日から10週6日まで112000円)
術後の診察(1週間後)は異常がなければ無料です
 
総額:妊娠9週6日まで120000円、10週0日から10週6日まで130000円

妊娠11週0日以降の人工妊娠中絶術は行っていません

受診は早い方が良いため、予約が取れない場合は、予約外でお越しください。