高齢化により、2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで死ぬと言われています。
がんは早期発見、早期治療が唯一の生き延びる方法です。
一般の健康診断では癌が見つかることは少なく、それぞれのがんに対する検査を受ける必要があります。

子宮頸がん(子宮頸がん検診)
卵巣癌(子宮頸がん検診時の超音波検査)
乳がん(乳がん検診:マンモグラフィー、超音波検査)
胃がん、食道がん(胃食道内視鏡検査)
大腸がん(大腸内視鏡検査)

これらの検査を毎年受けていれば、がんが早期に見つかる可能性が高いです。
しかし、肺がん(肺CT)や膵臓がん(MRI、MRCP)は一般的な検査ではないため、毎年行う事は難しいと思われます。
また、PET検査は全身のがんを見つける検査ですが、高額な費用がかかり、少量ですが被爆のリスクもあるため頻回にできる検査ではありません。

線虫によるがん検査がテレビで宣伝されていますが、全身のどこかにがんがある可能性を調べる検査です。
当院で行っている、マイシグナルスキャンは尿のマイクロRNA検査により、ステージ1からの個々の癌の可能性を調べる検査です。その他、がんリスク評価検査や線虫検査と同様に体のどこかにがんがある可能性を調べる検査もあります。

 

 

*がんリスク評価検査(がんのリスクが高いかどうかを調べる予防的検査)

 

① マイシグナルナビ(唾液)

 7つの癌〔(男性)肺、胃、大腸、膵臓、食道、(女性)+卵巣、乳房〕の遺伝子検査で遺伝的リスクの評価

 遺伝子検査のため生涯1回のみの検査(がんの遺伝的要因は約30%)

 結果に対する対応:陽性になったがんにかかりやすいため、精密検査を毎年行う

 費用:メーカーWEB申し込みのみ26000円(税抜)(キャッシュバック本人1100円あり)

 

② マイシグナルチェック(尿)

 DNAへのストレスを調べ、生活習慣のがんリスクを評価する検査(がんの生活習慣要因は約70%)

 結果に対する対応:生活習慣の改善

 費用:19000円(税抜)

 

*がん早期発見検査(がんになっている可能性があるかを調べる検査)

 

① マイシグナルライト(尿):癌促進性代謝物(ポリアミン)の測定

 全ての癌でのリスク検査(どのがんであるかは不明)

 ステージ1から判定可能

 結果に対する対応:陽性はPET/CTで精査

 費用:19000円(税抜)

 

② マイシグナルスキャン(尿)

 マイクロRNA検査によりステージ1からの個々の癌の可能性を調べる検査

 (女性:卵巣、乳房、肺、胃、大腸、膵臓、食道/男性:肺、胃、大腸、膵臓、食道)

 結果に対する対応:リスクが高いと出たがんに対する精密検査を受ける

          リスクが低い結果のがんにかかっている可能性が低く、安心してよい

 当院費用:54000円(税抜) メーカーWEB63000円(税抜)

 マイシグナルホームページ(https://misignal.jp)を参照してください。

 詳しくは診察時、医師に相談してください。